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【女子バレー】ゴーグルをつけている選手は誰?どうしてつけているのか調べてみた

スポーツ

2024年8月3日に行わた1次リーグ第3戦の女子バレーは、世界ランク7位の日本が、同20位のケニアと対戦し、セットカウント3-0でストレート勝ちしました。

日本代表に1人だけ、ゴーグルをつけている選手がいましたね。

なぜ、ゴーグルをつけていたのでしょうか?

眼鏡替わり?

目や鼻をけがしていたのでしょうか?


今回はその選手がだれなのか、なぜつけているのか、また、どんな機能があるのか調べてみました。

【女子バレー】ゴーグルをつけている選手は誰?

バレー 女子

ゴーグルをつけていた背番号20の選手の名前は、荒木彩花選手です。

荒木選手は、2001年9月2日生まれの22歳です。

また、身長は184㎝で、ポジションはミドルブロッカーです。

モリリン
モリリン

「ゴーグルブロッカー」とも呼ばれているよ!

ゴーグルをつけている理由は?

荒木選手がゴーグルをつけている理由は、飛んでくるボールから目を保護しているためです!

以前、相手が打ったボールが目にあたったことがあるそうです。

バレーボールの速度は、時速100㎞を超えるので当たったら相当痛いですよね。

ボールが当たった人の中には、脳震とうや視力が低下する方もいるそうです。

なんとこちらのゴーグルは、時速160㎞の野球硬球を2mの至近距離から衝突させても、レンズがフレームから外れない作りだそうです。

目への衝撃は、選手生命にも関わることなのでつけていると安心ですね!

まとめ

まとめ アンケートの女性

【女子バレー】ゴーグルをつけている選手は誰?どうしてつけているのか調べてみたについてまとめます。

  • ゴーグルをつけていた選手は、荒木彩花
  • けが予防のためにゴーグルを着用していた

22歳の若手の荒木彩花選手。

これからの活躍も期待しています!