2024年8月3日に行わた1次リーグ第3戦の女子バレーは、世界ランク7位の日本が、同20位のケニアと対戦し、セットカウント3-0でストレート勝ちしました。
日本代表に1人だけ、ゴーグルをつけている選手がいましたね。
なぜ、ゴーグルをつけていたのでしょうか?
眼鏡替わり?
目や鼻をけがしていたのでしょうか?
今回はその選手がだれなのか、なぜつけているのか、また、どんな機能があるのか調べてみました。
【女子バレー】ゴーグルをつけている選手は誰?
ゴーグルをつけていた背番号20の選手の名前は、荒木彩花選手です。
颯爽とコートに入る荒木彩花選手
— アリエス (@ariesv1105) May 9, 2024
📷2024.4.14#久光スプリングス#荒木彩花 pic.twitter.com/FVS1IGA923
荒木選手は、2001年9月2日生まれの22歳です。
また、身長は184㎝で、ポジションはミドルブロッカーです。
「ゴーグルブロッカー」とも呼ばれているよ!
ゴーグルをつけている理由は?
荒木選手がゴーグルをつけている理由は、飛んでくるボールから目を保護しているためです!
以前、相手が打ったボールが目にあたったことがあるそうです。
バレーボールの速度は、時速100㎞を超えるので当たったら相当痛いですよね。
ボールが当たった人の中には、脳震とうや視力が低下する方もいるそうです。
2023.1.21
— ボナンザ (@dn464949) March 20, 2023
照葉積水ハウスアリーナ🏐🎶
荒木彩花選手✨️#久光スプリングス#荒木彩花 pic.twitter.com/vRp2U1k697
なんとこちらのゴーグルは、時速160㎞の野球硬球を2mの至近距離から衝突させても、レンズがフレームから外れない作りだそうです。
目への衝撃は、選手生命にも関わることなのでつけていると安心ですね!
まとめ
【女子バレー】ゴーグルをつけている選手は誰?どうしてつけているのか調べてみたについてまとめます。
- ゴーグルをつけていた選手は、荒木彩花
- けが予防のためにゴーグルを着用していた
22歳の若手の荒木彩花選手。
これからの活躍も期待しています!