2024年8月1日、パリ五輪・バスケットボール女子の1次リーグ、日本64−75ドイツで、初勝利を目指していた日本はドイツに敗れた。
決勝トーナメント進出が厳しい状況へと追い込まれてしまった。
試合終了後のインタビューで、エブリンと広瀬すずが涙を流している姿が印象的だった。
2人は何を語っていたのか、日本対ドイツは、どんな試合内容だったのか調査しました。
エブリンと広瀬すずが号泣?どうして?
試合終了後に、バスケSPブースターとして中継に登場した女優の広瀬すずも取材エリアに待機していた広瀬すずのところへ、エブリンがやってきて負けた悔しさから号泣してしまいました。
その涙につられて広瀬すずも、もらい泣きしてしまったのです。
エブリン泣くな😭 頑張ったよ!!🏀
— ⭐️navi⭐️ (@navi020040871) August 1, 2024
こっちも泣きたくなる😭😭😭
また次頑張って下さい💪#オリンピック pic.twitter.com/9pXrpfzjaA
広瀬すずがいるメディアブースにやってきたエブリンは号泣しながらも「みんなを勇気づけようと本当にプッシュしてたんですけど、それができなくて責任を感じています」と話してくれました。
いつも元気いっぱいでお茶目なエブリンの号泣インタビューに、私も泣いてしまいました。
日本代表としての責任を背負ってプレーしているのが伝わります。
#TV朝日パリ五輪バスケ女子対ドイツ
— 鈴鹿愛 (@QsuzuQ) August 1, 2024
うーーん、残念でした。まだ最終戦(対ベルギー)が残っているので、、
仕事とはいえエブリンと至近距離で敗戦のインタビューを聞くのは辛いですね。😭 pic.twitter.com/heUbHscuGT
エブリンの言葉を聞いた広瀬すずは、目に涙を浮かべながら「かけてた思いがすごく伝わってきたし、今の言葉を聞いてさらに伝わって…、次の試合も頑張ってほしいなと思います」と言葉を詰まらせながらもエールを送りました。
日本対ドイツどんな試合だった?
序盤から積極的に3Pを打ったが、リングに嫌われ、成功率31.03%と低く、インサイドが強いドイツに主導権を握られたまま試合は終了した。
日本は主将の林咲希、高田真希、町田瑠唯、宮崎早織、赤穂ひまわりが先発した。
ドイツは、190センチ台が4人も先発で選ばれ、日本のシュートミスを確実に拾いドイツボールにした。
日本が武器とする3Pは29本中9本と、成功率31.03%と高いとは言えない数字でした。
中盤、追い付く場面もあったが、インサイドが強いドイツに主導権を握られたまま、試合は終了。
勝負には必ず勝者と敗者が生まれる
— パルプンテックス (@gDPlxVNnJXtkaTC) August 1, 2024
活躍できるときもあれば、不調で上手くいかない時もある
バスケはシュート成功率、外した回数
明確に出るから
失敗しまくったらそりゃツライ
最後の馬瓜エブリン選手のインタビュー
そりゃ泣くよとしか
でも次がある
気持ち切り替えるしか
広瀬すずちゃんカワイイ😭 https://t.co/UuXxMvmbo4 pic.twitter.com/abhmvnkvW4
決勝トーナメント進出は厳しい状況となった日本。
まだ、可能性はあるのでベルギー戦へ向け、気持ちを切り替えて頑張ってほしいです!
まとめ
エブリンと広瀬すずが号泣?日本対ドイツどんな試合だった?についてまとめます。
- 取材を受けたエブリンが悔しさから号泣し広瀬すずももらい泣きした
- 日本の武器である3Pが決まらず、流れもつかめずに負けた。
2024年8月4日18時から日本対ベルギーの試合が行われます。
今大会初の勝利を期待します!
頑張れ日本!